多次元キネシオロジー

2021年6月12日3 分

オンラインセッションのご感想をいただきました

ちあきさん
 

 
先日は、どうもありがとうございました。
 
しばらく前から忙しくなり、神経が昂り気味だったのですが、

セッションの後は2日間ほど、とても眠たくて、まったりと過ごすことが出来ました。
 

 
驚いたのは、悪夢をみなくなったことです。
 
私は、よく明け方に悪夢をみるのですが、セッションの後はそれがほとんどなくなりました。
 
特最近、に毎日のように続いていてひどかったので、時間があればセッションでご相談しようと思っていたことでした。


 
私生活も仕事も十分に幸せで安心できるはずなのに、目覚めた時になぜ不安や不満でいっぱいなのかと、

罪悪感から朝がスタートしてしまっていたのが、とても穏やかになりました。
 

 
それからインターネットでちあきさんがおっしゃっていたグレイ遺伝の記事を読み、

それが自分にあると自覚して怖くなったり、自分が罪悪感を持っていることだったと思いました。

特に、母と自分に似たところがあり怖いと思っていた内容が、まさにその性質でした。
 
母が周りに恨みを持ち、ポジティブな発言も本心ではなく、孤立しているということを幼少期から観察していた為(いつも全部を「睨んでいる」と思っていました)、
 
そうした傾向を強く否定し、絶対にそうなってはいけないという気持ちと、同じようになったらどうしようという恐怖で緊張していたと思います。
 

 
初めのうち、「被害者意識」という言葉がよく出てくることがピンとこなくて、

自分には被害者意識よりも加害者意識が強いのにと思いましたが、
 
よく思い出してみると、被害者意識が強いのに母への反発からかずっと抑え込んでいたことに気づきました。


 
でも実際は抑えきれておらず、「誰も責めてはいけない」「悪いことが起こるのは本人のせい」と頭で強く思っていながら、
 
誰かを責めたいという怒りのエネルギーが自分に向き、「お前が悪い」という気持ちが爆発して自傷や加害者意識、内面の分裂につながっていたと思います。


 
しかも、それだけでは人に対しての被害者意識も消せていなかったため、本当に相手が悪くないと思えておらず、

不当に人を嫌っているという罪悪感や人を信じられないという親密さの欠如もありました。


 
これまでの人生で数回ですが、溜め込んでいた怒りが実際に人に向いてしまったこともあり、

それが原因で自分が良い人間だということを全然信じられなかったことにも気づきました。
 

 
抑えてるのは辛かったし、しかも無謀だったんだなと改めて思いました。
 
自分の中の冷たい部分がいつか「ばれる」からと思い、リラックスして人とかかわることが出来ていませんでしたが、
 
ちあきさんがおっしゃっていた通り、少しずつオープンになりたいと思います。
 
本当は自分でもそれを望んでいるということを意識できて、良かったです。
 

 
気持ちの整理をしていたら長くなってしまいました。すみません・・・。
 
いつもありがとうございます。 また、よろしくお願いいたします。


 
ご感想をいただき、ありがとうございます。

深い内観をなさり、大切な気づきを得ていらっしゃると思います。

これまでに、インナーチャイルドや過去世をたくさん癒し、宇宙系遺伝のグレイなどを調整してきました。

抑え込んできた様々な感情も解放されました。

これからは、自分の中にある記憶(潜在意識の古い記憶)に気づいたら、後は分析せずに、

ただ、ありのままの自分を受け入れて、そして手放す。その繰り返し

すると、いつの間にか、他人をありのままに受け入れられる自分になれるのだと思います


 
いつも、ありがとうございます

Thank you & I love you

Peace of I 🌈